からだに優しい
こだわり商品

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お酒のお供に、和スイーツに
江戸屋のごまどうふ

職人が作る妥協のない味

江戸屋の看板商品である「ごまどうふ」は、四代目・仁壽の法要の際、六代目で板前の正信が親戚に振舞ったのが始まりです。精進料理の「胡麻豆腐」とはまた違う、濃厚な胡麻の風味ともっちりとした食感が特徴の江戸屋の「ごまどうふ」。職人が味や香りにこだわり選んだ胡麻と、老舗葛粉店様より仕入れる高品質な本葛・甘薯を使用した妥協のない味。ここでしか味わうことのできない、唯一無二の逸品です。

胡麻と牛乳の豊かな味わい
「江戸屋のごまどうふ」

本来、精進料理にルーツを置く「胡麻豆腐」には牛乳を加えるということをしません。しかし、そんな胡麻豆腐の当たり前を見直し、胡麻と調和のとれた美味しい「ごまどうふ」を作り上げることだけを目指して、当店では水の代わりに牛乳を使用しています。牛乳を使用することで、程よい甘味が加わり、胡麻の風味を引き立てるだけでなく、コク深い味わいに仕上がります。そして、胡麻は「これ以上入れると滑らかさが失われてしまう」という限界点の一歩手前、極限までたっぷりと加え、胡麻本来の甘みや風味を最大限味わっていただけるように調整しています。胡麻と牛乳が織りなす深いコクと上品な甘味、そして職人の技が生み出す繊細な舌触りが「江戸屋のごまどうふ」の自慢です。

お酒のお供に、和スイーツに
「江戸屋のごまどうふ」

まずは「そのまま」で召し上がってみてください。ふんだんに使用した胡麻の風味がお口いっぱいに広がります。もっちりとした食感は葛、甘薯由来のものです。時間と共に変化する食感も、素材本来の性質として楽しんでいただければ幸いです。

次につんっと効いた「わさび醤油」でもお試しください。お酒とごまどうふも粋な組み合わせですし、お食事の際にも、手軽で栄養価の高い立派な副菜になります。

最後に「黒みつ」かけてお楽しみください。お子様の健康的なおやつに、お友達が集まった際のお茶うけに、食後のデザートに、お気に入りのアイスクリームと黒豆を添えたなら素敵な『和スイーツ』の完成です。

健康維持のために栄養価の高い
「江戸屋のごまどうふ」

胡麻は日本では奈良時代より重要な作物として栽培され「食べる丸薬」と言われるほど優れた栄養食品として親しまれてきました。胡麻には抗酸化物質として有名なゴマグリナンの一種であるセサミンやビタミンEが豊富で、コレステロールの増加を抑え肝機能を高めるだけでなく、アンチエイジングの効果もあるといわれています。

そんな胡麻ですが、江戸屋の白ごまどうふ〈丸〉68g一個には、約3150粒もの胡麻が使用されております。

また、胡麻の皮は消化されにくく、いりごまのように粒の状態で食べるより、すり胡麻や練り胡麻の状態で食べることで栄養成分が吸収されやすくなりますが、江戸屋のごまどうふは練り胡麻を使用しておりますので、効率良く胡麻の栄養を摂取していただけます。

「お元気ですか?」「ありがとう。」の
そばにいたい。季節ごとの「ごまどうふ」

「江戸屋のごまどうふ」は定番の「白ごまどうふ」「黒ごまどうふ」「抹茶ごまどうふ」に加え、季節ごとの限定商品もご用意しています。春の「いちごまどうふ」夏の「枝豆ごまどうふ」秋の「紅いもごまどうふ」そして冬の「チョコっとごまどうふ」。日本の四季をごまどうふで楽しんでいただきたい。そして、季節のご挨拶や、感謝を伝える贈り物として、江戸屋のごまどうふが、あなたの気持ちを伝えるお力になれれば幸いです。